2011-07-28 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号
その点につきましては、平成二十三年度の二次補正予算において、福島県内の全域で市町村が行います公園とか通学路、ここら辺の線量低減事業、それから県外も含めまして、校庭とか園庭の空間線量毎時一マイクロシーベルト以上の学校についての放射線低減事業、こうしたことを積極的に支援していくつもりでおります。
その点につきましては、平成二十三年度の二次補正予算において、福島県内の全域で市町村が行います公園とか通学路、ここら辺の線量低減事業、それから県外も含めまして、校庭とか園庭の空間線量毎時一マイクロシーベルト以上の学校についての放射線低減事業、こうしたことを積極的に支援していくつもりでおります。
せんだって通過しました平成二十三年度の第二次補正予算がございますが、この補正予算において、福島県内全域の市町村等が実施する公園や通学路等の線量低減事業、これを実施しますのは福島県内全域の市町村などでございますが、それに対しては国がお金をしっかり出していこうということ。
除染については、第二次補正予算において、福島県内の全域の市町村が実施する公園や通学路等の線量低減事業と、福島県外も含めて校庭、園庭の空間線量率が毎時一マイクロシーベルト以上の学校等について設置者が行う土壌に関する放射線低減事業について、それぞれ財政支援を行うこととして、国会の御承認をちょうだいいたしたところでございます。
それから、除染につきましては、平成二十三年度の第二次補正予算により、これは福島県内全域の市町村などが実施する通学路や公園などの線量低減事業に対して財政支援、これは百八十億円でございますが、これを手当てしてございます。
平成二十三年度第二次補正予算案では、福島県からの要望も踏まえ、県内全域の市町村等が実施する公園や通学路等の線量低減事業に対して財政支援を行うことといたしております。政府としては、地元のニーズも踏まえながら、関係府省が一丸となって除染の取組に関して真正面から取り組んでまいりたいと考えております。 避難所の熱中症対策、仮設住宅についての御質問をいただきました。
健康管理調査事業として七百八十二億円、あるいは学校、公園等の公共施設や通学路等の線量低減事業、この中には子供が現に利用する学校、児童施設等の公共施設を中心に市町村等が実施する表土改善事業支援、あるいは学校施設等における空調設備等の設置支援等が含まれるわけですけれども、それとして百八十億円、あるいは小中高校、幼稚園、保育所、公園等にリアルタイムで監視するシステムとして十七億円、あるいは福島県内の全五十九市町村